植物編 ウスバサイシン 天童に来て周辺の丘陵地帯を歩いたり慈覚大師(円仁)が開いた奥羽一番札所の若松観音(山寺も開いた)の近くを散策しながら、動植物の写真を撮っている。 5月の連休に若松観音から下った通りの傍の果樹畑ではモモやスモモが植えられていた。近くにサクラン... 2024.01.23 植物編
動物編 ギンヤンマ その1 ギンヤンマは人生の中で一番印象深いトンボである。物心ついてから二軒長屋が何棟も並んだ東芝社宅に住んでいた。同じ社宅のお兄ちゃんたちの後について、ギンヤンマ捕りと釣りをした。小学校一年生頃だったと思う。ギンヤンマのオスは広い田んぼの上をいつも... 2024.01.22 動物編
植物編 ジャガイモ イモといえばサツマイモとジャガイモをすぐに思い浮かべる。サツマイモは小さい頃随分食べたが、橙色のものは甘くて美味しいが、黄色のものはパサパサして胸焼けして美味しくなかった記憶だけが残っている。最近では近くのスーパーの店内で焼き芋にして販売し... 2024.01.21 植物編
動物編 キンクロハジロ 善太川には冬になるとカイツブリ、カワウ、カルガモ等の留鳥の他に、冬鳥たちがやってくる。オオバン、マガモ、オカヨシガモ、コガモ、ミコアイサ等である。その中に時々キンクロハジロも見られる。善太川でキンクロハジロがいつも見られる訳ではなく時々見ら... 2024.01.20 動物編
植物編 サンゴジュ サンゴジュは私にとって思い出深い木である。この木はスイカズラ科ガマズミ属に属していて、小さい頃住んでいた東芝社宅の近くに植えられていた。その実も小さいブドウのような実で、今から考えるとガマズミの実と似て赤橙色の房状の実をつける。 チャン... 2024.01.19 植物編
動物編 キジバト カワラバト(ドバト)は蟹江周辺では多く、東名阪自動車道の高架橋や善太川の新大井橋の下に巣を作って群れで行動している。多い時には数十羽のハトが刈取りの終わった田んぼや畑に降り立って、採餌している姿を見かける。このハトたちを品種改良して伝書鳩に... 2024.01.18 動物編
植物編 ウツボグサ ウツボグサの本物を見たのは宮城県の泉が岳の草原だったと思う。今から何十年も前のことである。ウツボグサは湿地帯ではなく、乾燥した草原に生えていたように覚えている。その時の印象は茎の先が塊りになって青紫の花がところどころについていて、他の野草に... 2024.01.17 植物編
動物編 キジ キジは天童周辺ではその声を聞いたり、姿を見かけたりしていた。勤務していた短大周辺は果樹園でサクランボやモモ畑になっていて、その畑でキジのオスのケーンケーンという声を学内でも聞くことが度々あった。キジと出会っていない頃には短大周辺は田舎なんだ... 2024.01.16 動物編
植物編 キクザキイチゲ 4月の下旬から5月の連休頃、山道の脇に入った杉林や雑木林の下にアズマイチゲやキクザキイチゲが見られるようになる。ニリンソウやカタクリは時期がそれより少し遅れるような気がしている。 キクザキイチゲの花 その1 これらの花の色は白が中心だが薄紫... 2024.01.15 植物編
動物編 キイトトンボ キイトトンボは私が本格的にトンボに興味を持ち出したきっかけになったトンボである。小さい頃からギンヤンマ捕りには夢中になっていた。お兄ちゃんたちにくっついてトンボ捕りをしていて、ギンヤンマを捕るつまり釣ることの面白さに惹かれて夢中になっていた... 2024.01.14 動物編