2024-05

動物編

ミドリシジミ

シジミチョウには沢山の種類があるが私はそのいくつかしか知らない。それでも小さい時からシジミチョウは草叢や川の土手の草花の蜜を吸いに来ているのを見かけていた。そんなシジミチョウの中で特に衝撃を受けたシジミチョウがミドリシジミである。実際にはミ...
動物編

ミサゴ

タカの仲間は殆ど空中を飛んでいるものしか見たことはなかった。タカのハヤブサ、ノスリ、トビ、チョウゲンボウ、ミサゴ等の名前は知っているが、基本的にそれらを区別し同定することはまだ十分できていない。それでもワシ・タカ科のうち大きいものがワシで、...
動物編

ミコアイサ

数年前の冬に蟹江に帰省して新大井橋近くの善太川にカモの写真を撮りに行った。川の水は綺麗でないが沢山のカモが泳いでいた。一年中いるカルガモやカワウに交じってコガモやマガモが含まれていた。その中にカルガモやマガモよりは小さく、コガモよりは大きい...
動物編

マメコバチ

四月の二〇日前後の舞鶴山の人間将棋の時期に、天童でもソメイヨシノの花が咲くようになる。そのソメイヨシノが盛りを過ぎた頃に、倉津川の枝垂桜(しだれざくら)やサクランボの花が咲き始める。私の住んでいるアパートの裏でもサクランボの木を植えているが...
動物編

マガモ

冬に渡って来るカモといえばすぐマガモを思いつく。カルガモは都市部にも定住しているから、最初のうちは渡って来るのはマガモしか考えられなかった。オシドリは名前を知っていて写真で見たことはあったが実物を見たことはなかった。 原崎沼のカモの説明板...
動物編

ホオジロ

天童にいた頃からホオジロは何度も見かけていた。丘陵地帯を車で通ったり歩いていると、左から右へまたその逆というように、道路を横切って飛んで行く。すぐ木陰に入ってしまうのでその姿をじっくり見ることは珍しい。それでも姿の一部が見えることもあり、そ...