動物編 イタチ 動植物の写真を撮るために歩き回っていると、イタチを時々見かけることがある。蟹江周辺でも生息しているようだが、敏捷で用心深いのですぐ叢(くさむら)の中に逃げ込んでしまう。私にとっては写真に撮るのが難しい動物の一つである。今でも残念に思うのは、... 2024.12.13 動物編
植物編 イカリソウ 天童では春になるとフデリンドウの写真を撮るために、色々な所を歩き回っていた。天童高校の裏手の丘陵地帯、天童高原の北面白山に通じる山道、関山峠の山道などで見かけていた。また宮城県の村田の山道沿いの叢でも時々見かけたものである。このフデリンドウ... 2024.12.09 植物編
動物編 イソシギ シギの仲間を初めて知ったのはイソシギだった。イソシギといえば、エリザベステーラーの「いそしぎ」が想い出され、リチャードバートンとの共演だった。そのテーマ曲は耳の中に残っていて、そんな抒情的な風情とイソシギという名前は繋がっている。 イソシギ... 2024.12.04 動物編
植物編 アンポガキ(あんぽ柿) 干しガキ(柿)は天童に住んでいた頃、近くの家々の軒先に吊るされていたものだった。かなりの数吊るしている民家もあり、その吊るす作業を毎年やっていた。天童周辺を歩くと、カキの木が沢山あり、実はそのまま放ってあるところも多く、鳥たちにとっては冬を... 2024.12.01 植物編