動物編

カマキリ

カマキリは小さい頃から周りに普通にいた昆虫である。あまり親しくなった感じはなかった。幼稚園や小学校でカマキリの卵を捕ってきて、それが孵化して沢山のカマキリの幼虫が教室中を歩きまわったという話は、幼稚園や小学校に実習巡回や授業参観に行くと聞か...
植物編

アジサイ

6月になるとアジサイの花が咲くようになる。アジサイはガクが花のように見えて、咲き出してからだんだんと花の色が変化していくのと、それが梅雨時期と重なって雨空のイメージと繋がっている。 アジサイ最近はずいぶんとアジサイの品種改良がなされて、多...
植物編

ネジバナ

高校時代に学んだ多くものは記憶から消え去っているが、それでも何かしら覚えているものもある。その一つに「もじずり」がある。なぜか「陸奥(みちのく)のしのぶもじずり誰ゆゑに、乱れそめにしわれならなくに」という物悲しい歌を覚えている。これは在原業...
動物編

カッコウ

天童周辺ではカッコウが毎年五月二〇日頃にやってくる。その期日は驚くほど正確でカレンダーを見てやって来るのかと思う程である。東南アジアから夏を過ごし繁殖のために日本に渡って来るのだ。 天童市内で見かけたカッコウ 短大のテレビアンテナに止ま...
植物編

ケイオウザクラ

山形県では春が来る前にケイオウザクラが売りに出される。この桜は余り大きな桜でなくエドヒガン桜のような小さい感じだが、桜を目にする季節が早いのである。3月の雛祭りの時には、ホテルで大きな花瓶に活けてあるのを度々見かける。 また仙台へ抜ける国道...
動物編

カダヤシ その二

蟹江メダカだと思っていたものが実はカダヤシだった。住んでいる団地から三分ほど行った神明社脇の用水路にはカダヤシが沢山いる。田んぼの水を引く用水路は二級河川の水系によって違いがある。住んでいる蟹江町は名古屋市中川区と福田川を挟んで行政区が異な...
植物編

紅花(ベニバナ)

紅花は山形県では今でも栽培されている。江戸時代には、最上や村山の内陸で栽培された紅花を紅餅にしたものを、中継地の大石田を経由して、最上川を使って酒田まで出て、酒田から京都や大阪に北前船で運んで、そこで紅を製品化して販売したのである。その当時...
その他編

藤前(ふじまえ)干潟

蟹江に戻ってから、名古屋市港区にある藤前干潟を頻繁に訪れている。ここは伊勢湾の名古屋港の奥にある干潟である。冬になってカモの写真が撮ろうと出かけてみたら、その場所はラムサール条約に登録されている干潟だった。この場所は小中学生の時に遊んだり泳...
動物編

カダヤシ その1

蟹江周辺にはメダカがいる。近くの用水路で六月下旬~七月にかけて採取することができる。私はメダカを産地ごとに区別して飼育している。蟹江産、福島県いわき産、山形県の羽黒産と三川産である。天童産のメダカも飼育していたが、今年の冬の寒さと管理のまず...
植物編

ムラサキツユクサ

ムラサキツユクサとの出会いは、高等学校の生物の時間に遡る(さかのぼる)。中学校ではゾウリムシやミジンコなどの微生物やアオミドロの植物繊維を顕微鏡で見たことを鮮明に覚えている。池や田圃の淀んだ水をとりに行き、それをスポイトでスライドガラスに乗...