動物編 ショウジョウトンボ アカトンボといえばアキアカネ、ナツアカネ、ウスバキトンボやショウジョウトンボを想い出すが、赤い色の濃さから言ったらショウジョウトンボが一番だろう。このトンボは小さい時から見かけているが、そう簡単に捕まえられるトンボではなかった。というのは池... 2024.02.29 動物編
植物編 ヤナギダテ タデの仲間はたくさんある。小さい時に遊んだ赤飯(あかまんま)はイヌタデで、しかも「蓼食う虫は好き好き」という諺(ことわざ)もあり、夏から秋にかけて野原や道の端に生えている雑草である。 イヌタデ その赤飯にしか目がいかなかったが、天童周辺を... 2024.02.28 植物編
動物編 シジュウカラ 蟹江ではシジュウカラを見たことがない。こちらにはいないのだろうか。モズ、ジョウビタキやメジロは時々見かけるがシジュウカラは見たことがない。 天童、仙台やいわきなどでは度々見かけていた。仙台の知人宅の庭の餌台には、シジュウカラが来てヒマワリの... 2024.02.27 動物編
植物編 ホタルブクロ 初夏に山沿いの道を車で通るとその脇にホタルブクロが見られるようになる。この花を見かけると初夏だなあとの思いが強くなる。東北では普通に見られる植物であり花である。その花の形はリンドウのような釣鐘状の形だが、リンドウのように先端が大きく開かない... 2024.02.26 植物編
動物編 シジミチョウ シジミチョウは天童周辺でも、蟹江に帰ってきてからも何回も出会っている。色々な種類があるらしいのだが、それらの種類を同定できないのが現状である。小さい頃からベニシジミは知っていた。このチョウは天童でも蟹江周辺でも良く見かける種類だが、他の種類... 2024.02.25 動物編
植物編 イボクサ イボクサはツユクサ探していたときに畦に生えているのを見つけたのが初めてである。ツユクサは朝方に咲いてその日の夕方には枯れてしまうので儚い(はかない)感じの花である。「ツユクサ」の項で書いたように、偶然白いツユクサを見つけたことがあるので、色... 2024.02.24 植物編
動物編 シオカラトンボ シオカラトンボはトンボに馴染むきっかけとなったトンボである。天童の原崎沼や山元沼でも沼の周りを飛んでいたり、地面や枯れ木の先に止まっているのをよく見かけた。蟹江に戻ってからも川沿いや草叢で飛んでいるトンボの殆どはシオカラトンボである。誰にと... 2024.02.23 動物編
植物編 キクイモ 8月を過ぎると道端に黄色いキク科の花を見ることができる。一本で咲かずに群れて咲くので、その点で存在感がある花である。キクイモである。 キクイモの花 その黄色の花弁も印象深くて一度見ると忘れることはできない。この花は小さい時から見ているが、... 2024.02.22 植物編
動物編 ザリガニ 小さい頃からザリガニは馴染みのある甲殻類だった。まだ幼かった頃父に自転車の補助台に乗せられて、近くの用水路にタモ網を使って捕りに行ったのはザリガニだった。小中学生になるまでの記憶で用水路や畦の小川に沢山いたのは、フナの子とザリガニだったと思... 2024.02.21 動物編
植物編 ラ・フランス ラ・フランスはその形がいびつで同じバラ科のリンゴ、ナシ、モモなどの果樹のように丸くなく、外見はでっちり型といえる形をしている。フランスが原産なので洋梨であるがラ・フランスと呼ばれている。この形の故か、私の洋画を描く知り合いはこのラ・フランス... 2024.02.20 植物編