動物編 クモ 小さい頃から色々なクモを見かけてきた。今のように密閉されていなかった住宅事情からか、部屋の中でハエトリグモ等を頻繁に見かけていた。今でも時々部屋の中や庭の壁などに張りついているのを見ることがある。垂直の壁に対しても平然と止まっているし、しか... 2024.01.26 動物編
植物編 ショウマ ショウマという植物は最近になって知るようになった植物である。その経緯は附属鈴川第二幼稚園長の大谷正美先生の書いた本の中に載っていたからである。私自身はそうした花を見かけた経験もなく全く分からなかったが、先生が植物観察に人を連れて蔵王の麓近辺... 2024.01.25 植物編
動物編 ギンヤンマ その2 七月末に蟹江周辺にもギンヤンマがいるのではないかと歩き回ってみた。私にとっては懐かしく少年時代のトンボ捕りの大事な対象だったからである。六月の中旬に町役場付近で、田んぼにハナショウブが咲いている場所でハラビロトンボのオスを見かけた。ハナショ... 2024.01.24 動物編
植物編 ウスバサイシン 天童に来て周辺の丘陵地帯を歩いたり慈覚大師(円仁)が開いた奥羽一番札所の若松観音(山寺も開いた)の近くを散策しながら、動植物の写真を撮っている。 5月の連休に若松観音から下った通りの傍の果樹畑ではモモやスモモが植えられていた。近くにサクラン... 2024.01.23 植物編
動物編 ギンヤンマ その1 ギンヤンマは人生の中で一番印象深いトンボである。物心ついてから二軒長屋が何棟も並んだ東芝社宅に住んでいた。同じ社宅のお兄ちゃんたちの後について、ギンヤンマ捕りと釣りをした。小学校一年生頃だったと思う。ギンヤンマのオスは広い田んぼの上をいつも... 2024.01.22 動物編
植物編 ジャガイモ イモといえばサツマイモとジャガイモをすぐに思い浮かべる。サツマイモは小さい頃随分食べたが、橙色のものは甘くて美味しいが、黄色のものはパサパサして胸焼けして美味しくなかった記憶だけが残っている。最近では近くのスーパーの店内で焼き芋にして販売し... 2024.01.21 植物編
動物編 キンクロハジロ 善太川には冬になるとカイツブリ、カワウ、カルガモ等の留鳥の他に、冬鳥たちがやってくる。オオバン、マガモ、オカヨシガモ、コガモ、ミコアイサ等である。その中に時々キンクロハジロも見られる。善太川でキンクロハジロがいつも見られる訳ではなく時々見ら... 2024.01.20 動物編
植物編 サンゴジュ サンゴジュは私にとって思い出深い木である。この木はスイカズラ科ガマズミ属に属していて、小さい頃住んでいた東芝社宅の近くに植えられていた。その実も小さいブドウのような実で、今から考えるとガマズミの実と似て赤橙色の房状の実をつける。 チャン... 2024.01.19 植物編
動物編 キジバト カワラバト(ドバト)は蟹江周辺では多く、東名阪自動車道の高架橋や善太川の新大井橋の下に巣を作って群れで行動している。多い時には数十羽のハトが刈取りの終わった田んぼや畑に降り立って、採餌している姿を見かける。このハトたちを品種改良して伝書鳩に... 2024.01.18 動物編
植物編 ウツボグサ ウツボグサの本物を見たのは宮城県の泉が岳の草原だったと思う。今から何十年も前のことである。ウツボグサは湿地帯ではなく、乾燥した草原に生えていたように覚えている。その時の印象は茎の先が塊りになって青紫の花がところどころについていて、他の野草に... 2024.01.17 植物編