植物編 ヒガンバナ ヒガンバナの葉と出てきた花茎ヒガンバナは、寺の境内や墓地の周りに咲いているのを昔からよく見ていた。秋の彼岸頃に見ていたから、子供心に好きになれない花だった。花のそのものが知っているバラとかサクラとかのイメージからはとんでもなく離れており、形... 2023.06.05 植物編
伝言板 訪問者へのお願い 「私の動植物体験記」を訪問いただき有難うございます。動植物の具体的な名前をタイトルとして、私が体験したり考えたこと、他の事柄と関連させたりしたものを纏めたものです。今のところは数年前に書いた「私の植物体験記」と「私の動物体験記」を基にして書... 2023.06.04 伝言板
その他編 動物体験から学んだ認識の変化 動物の写真を撮りだしてから、それぞれの動物について興味や関心が段々と広がり深くなってきたように思う。最初はカメラの撮影技術も未熟、しかも携帯用のデジタルカメラだったせいで、ある動物の写真を撮るだけで満足していた。場合によってはぼやけてしまっ... 2023.06.04 その他編
動物編 アカトンボ アカトンボは小さい頃から見ていて、翅の色や体色の違いが色々あっても、赤っぽければアカトンボと呼んでいた。黄色っぽいウスバキトンボや深紅に近いショウジョウトンボも同じアカトンボの仲間だった。ウスバキトンボは日中どこにも止まらずに道路上を回遊し... 2023.06.02 動物編
植物編 カタバミ カタバミは実家の庭のいたるところで咲いていた植物である。その色は黄色で5枚の花弁を持っており、葉は3枚である。一見するとバラ科かマメ科かと思うけれど、実はカタバミ科である。私の知識の範囲だとそんな混乱をしかねない花である。花が咲いてできた実... 2023.06.02 植物編
動物編 アオスジアゲハ 小さい時からアオスジアゲハはよく見かけていた。小学校の頃名古屋の東芝社宅の道路の向かい側に西陵商業高校があった。その敷地内にあるサンゴジュの木の上に、夏になるとヤブガラシが蔽(おお)って、アオスジアゲハがその花の蜜を吸いに来ていた。私にとっ... 2023.06.02 動物編
植物編 ウワバミソウ 4月末から5月にかけて、山形県では山菜が地元スーパーや農産物市場などで出回るようになる。タラの芽やワラビなどに交じって、ウコギ、コシアブラ、ミズ(ウワバミソウ)、シドケ(モミジガサ)、フキノトウ、ウルイ(オオバギボウシ)、ギンボ(ボウシ)、... 2023.06.02 植物編
植物編 オナモミ 小さい頃はこれを投げ合って、セーターなどにくっつけて遊んだものである。秋口に野原などに行くとオナモミの実がなっている。最初は緑色だが枯れてくると茶色のがっしりした実になる。最近見かけることが少なくなって、私自身は十年位見かけていなかった。世... 2023.06.02 植物編
動物編 アオジ アオジは冬になると仙台の知人宅の餌台近くで何度も見かけていた。広い庭の南側に三つの餌台が等間隔に並べられている。その餌台の南側は大きな竹林になっていて中は薄暗い状態になっていた。そんな環境が鳥たちにとって危険を感じた時の避難場所にもなり巣造... 2023.06.01 動物編
動物編 アオサギ サギといえばシラサギをすぐ思い出す。シラサギの項目でも述べたが、シラサギという名前はおらず、羽が白いサギの総称である。シラサギは天童周辺でも山形市内を流れる馬見ヶ崎川の河原でも、天童市から寒河江市に入る最上川の村山橋近くの河原の木々のコロニ... 2023.06.01 動物編